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エッセイ・麻雀初対戦その2

エッセイ・麻雀初対戦その2







やあ、ジョン。僕は今、バスロマンのようなエメラルド色のアドリア海からはるか離れた日本にいるよ。

そう昨日はどこまで書いたっけな?そうか、そうか、ログインしたところまでだったね。ここからだここから僕の神業が始まるのだよ。


ログインした。しかし麻雀3に入れない・・・なんだ?なにが足りないんだ・・・そう私はこのサイトの多くを探し回った。ここに来るのは今だから明かそう。2回目である。1回目はちゃんと入った。一通りは経験した。だから大丈夫だと思ったのだ。しかし甘すぎた・・・入れない。考えた。前に行った行為で、今日行ってない行為・・そうか!


画面左上のインストールだ!!!







ええええええええええ?????????????
やったじゃん!それ前にやったじゃん!
またすんのお!!!??????


そうこのゲームは遊びにいくごとにインストールするのである、それを・・









知らなかった。



これは待って欲しい、これは対戦者の皆さん怒るのを待って欲しい。このパターンは初体験である、いつもインストールは1プログラム一回こっきり、「あなたとは一回だけの関係だから、バイバイ。」という強気な態度で臨んでもいい行為ではなかったのか?その常識を根底から崩された。とにかくインストールしよう。もう一回関係を持とう。とにかくシステムに対して疑問を持っている場合じゃない。そろそろヤバい。インストールした。もちろんすこしでも早く行くために画面、容量が小さいほうで。





入れた。別に遅れていない。まだ時間はある。それにうちの時計は速いから、まだ大丈夫だろう。よしとにかくロビーを見つけ出して入ろう。全力スピードで入ってから、余裕で来た感を出せば誰にもバレやしないさ。インターネットだからね。ジョン。大人ってのはこういう手も使って生き抜いていくんだよ。これは汚いんじゃない賢いって表現すべきなのさ。英語でいうワイズだよワイズ。





見つけた!!




ロビー001






ここに!!


入った。


その途端・・・




知らない人たちが一瞬で入ってきて一瞬で試合が始まった。




ええ?ええ?ええ?違います違うんですこれはー。





とにかく牌が配られる。もちろん退室しようとする私。しかし退室できない!




リアル体験「モンスターに周りを囲まれてしまった」、ドラクエプレーの日々を思い出した。しかしあれは全滅しようが、リセットしようが、別に自分ひとりの問題で済むが、これは待ってくれている人間3人の時間の問題でもある。シャレになんない。ドラクエのキャラが死ぬより人様をリアルに待たす事のほうが人生において何倍も危険である。覚えておくんだよジョン。





どうする、とにかく私にツモが来る。どうしよう、時間がない。放ったまま退室できる方法を探す。でも相手もしなきゃなんないし、抜け出したいし、どうすればいい、どうすればいいんだーー地獄だ。こんなはずじゃなかった・・・
またツモが来る。そこで発見した「一時的退室」、これだと自動ツモ切りをしてくれる。その間、色々考えながら操作した。しかし何もできない。何かの情報版には「退室できません!」の文章が羅列される。誰もチャットせずもくもくと打ち続ける。そして私、ツモ切りの連続、これはこれで相手に失礼な気もするが仕方がない。全部の局、全部ツモ切り。わたしゃあ全部テンパイか?チラ見したスコアは不思議と25000のままで二位。


ああ確かに、これは衝撃の告白だよ、ジョン。なんと私は彼らの元へ行く直前にゲームをしていたのだからね。

もちろん意思とは逆に。それだけは・・それだけは・・分かって欲しい。きっと分かってくれるさ。それにしても途中で抜け出せない・・




まさかそんな融通の利かないシステムだったとは。





大丈夫、大丈夫だ、ちょっとヤバい・・かな?かなりヤバい・・かな?
いやこういうときこそ「大丈夫だ」の一言が力を発揮するんだ。
タイで食べたグリーカレーのスパイシーさに比べればまだまだ序の口の出来事さ。


どうする?麻雀のゲーム内容よりこの麻雀3システム内での局面のほうがヤバい。いや慌てるな、大丈夫、大丈夫だ。こんな局面をいくつも乗り越えてきたんだ、こんなことでくじけちゃいけない、頑張れ頑張るんだ・・そ、そうか!この手があった!これは禁じ手だがこれしかない!みんな許してくれえ・・・・・・








電源切りました。





切りました。ギリギリの選択だった。
いいかいジョン、パソコンの電源を切るなんてことは普通はしちゃいけない。パソコンにとっていいことだとは絶対に言えない。どこかに負担をかけているんだ。しかもぶっちゃけこれ20万近くもしたんだからな。しかしやむを得なかった。こんな叔父さんを許してくれ・・・。彼らは私をメロスを待つように待っていてくれるんだ、その期待にこたえるには叔父さんはパソコンの電源ぐらいいつだって切るさ。
いいかいジョン、自分にとって本当に大事なものってのを忘れちゃいけないよ。


そして電源を付けて再び立ち上げ。


そしてもう一回ハンゲームサイトに行く。またお気に入りに入れていなかった。またもやヤフー検索。また新鮮感。そしてもう一回インストール。もうインストールについて批判している場合じゃない。とにかく機械のように正確に操作。その間にメールチェック、そこに彼らの待つ部屋までに行く秘密の暗号がある。



そして受信トレイの中から今大会主催者であるkevinさんのメールを探す。彼のメールの前後はエロメールにまみれていた。そんなことはどうでもいい。記録によれば10時58分、とにかくメールを送った。その内容は・・




「すいません!どうすればいいのか分かりません。!
07です。」




だ。なんだこれは、ちゃんと句読点を付けてるって俺は余裕か!?
しかも「分かりません。!」って句読点付けすぎでしかも間違っているじゃないか。しかし倒置法まで使って・・いやこれはちゃんと誰か分かってもらうために後で名前を入れたんだ。とにかく急いでいた。
ああ、こんなのは紳士じゃない。こういう時も本当は・・





「やあkevin君、私は既にハンゲームサイトにいるのさ。大丈夫。紅茶をもう一口すすって、すぐ行くよ。大船に、いや戦艦大和に乗った気持ちで待っていてくれたまえ。」



ぐらい書くのが本当の紳士だ。ジョン、よく覚えておくんだ。私のように決して取り乱しちゃいけない。相手に低く見られるからね。ああこれはあえて、自分の失敗を見せることで君にも学んで欲しいから恥ずかしい事でもちゃんと書くんだよ、ジョン。叔父さんは隠さない。
でもこの時はマジ紳士的振る舞いどころじゃなかった。大和は沈みつつあった。







そして再びインストール終了!




そしていきなりプレー画面!!!????






telehome(私)さんが落ちから戻られました。のメッセージ。




はあああああ!!???





こ、これは・・出れていないってこと??
私の捨て身の技までも・・・交わしよった・・なんて奴だ・・麻雀3。


これほどの強敵は初めてだ。べージタのブウ戦での自爆、アバン先生の魔王ハドラーへのメガンテ失敗の時ぐらいのショックだったかもしれない。というか、後はコンピューターに任せて退室とか出来ないのか。この点について麻雀3のBBSに書き込みしようとも思った。論陣を張ろうとも思った。しかしそんなことをする時間的余裕は私にはもちろんなかった。
ジョン、これだけは分かって欲しい。私は戻ったんじゃない、連れ戻されたんだ。

もう時間は55分を過ぎていた。報道ステーションも始まっていた。もちろんテレビに見向きもしなかったが。時間は11時ちょうどぐらいだったかもしれないが良く覚えていない。



さあここからどうやって行ったのか気になるだろ?
これまたカミングスーンなのさ。

次回最終回。試合の感想もちょっと入れて。
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テーマ : ハンゲーム - ジャンル : オンラインゲーム

COMMENTS

やばいwwwwwwwwwwwwwwwwwww
濃すぎる内容wwwwwwwww
とにかく「ハーハーヒーヒー」言いながら読みました。ww
そして、連れ戻された感じなんて微塵も見せなかった07さんの偉大さ今知りましたwwwwwwwwwww

あら?ちゃんとストーリー把握大丈夫ですか???
これはあの試合の前の他の人たち(ミスで対戦)との試合ですよ!!!!!

解ってますよw
余りにも面白くてコメントが物凄く言葉足らずになりました・・。
すいません・・。
それほど興奮してコメントしたことをお察し下さい・・。

良かったです、笑。

そして、嬉しいお言葉ありがとうございます!!!

今、前のコメントの意味が分かったと思います。まあネットだから表情まで分かりませんけど、「ぜーはーぜーはー状態」でした。

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